SIHOのプログラミングわーくワク
興味の赴くままに勉強してたら、読み書きできる言語は9個になりました。他にもいくつか気になる言語があったりなかったり? まだまだ続く、楽しいお仕事わーくワク♪
ANE ネタ:リクエスト編「仮想comポートのウォッチ」
2013.08.03 (Sat)
ArduinoでのScriptingは簡単だけど、サイネージに使用するには構造が簡単すぎて無理。サイネージにするならやっぱりAIRが最適。
でも、各種センサーと連動するならやっぱりArduinoだし。。。。
というジレンマも解決できちゃう、「仮想comポートのウォッチ」できるANEを作ったらいいじゃんー。
と、入れ知恵をされた。
「んー。確かにいいじゃんー」と思いつつ下調べ。
時間が出来たら。。。(いつよ!)。。。まぁ、いいや、そのうち作るよって事で、調べたメモをリストしておきます。
誰か作ったら教えてください。
C++のほうが速いからいいらしいけど、C#ででも同じことは可能みたい。
「[VC++ Native] 仮想 COM ポート アクセス in C++」
http://code.msdn.microsoft.com/windowsdesktop/COM-howto-4b79a479
ANE自主トレ:Visual C++ でDllを自作する!(するったらする!!)
2013.07.26 (Fri)
前の記事「FlashDevelop + GCC + C で ANEに初挑戦:HelloWorld」http://sihoas.blog61.fc2.com/blog-entry-161.html
FlashDevelop + GCC + C でのANEをつくる一番シンプルな方法は理解できました。
最初にデータフローをよーく考えてインターフェイスの設計をしないと、やり直しはdll作るところから始まるのでめちゃくちゃ手間がかかりますね。

で、今回はDllを作るのにC# or C++のどちらを使うか検討した結果、C++で行くことにしました。
Kinectの値を取りたいのですが、C++だとDirectXベースで、初期化時の処理速度が速いというのがその理由です。
Intelのグラフィックドライバにも不具合が見られるとかもあって、心配の少ないほうを選びました。
参照記事:「Kinect for Windows SDK をWPF で使った時に、 Intel グラフィックドライバのバグを踏んだ時の、解決方法」
http://www.naturalsoftware.jp/blog/8344
で、C++ですよ、ハイ。
Kinect for Windows にサンプルプロジェクトがあるというものの、いままでなんとなく避けてきたC++なので、苦手意識が半端無いです。でも、頑張ります。
FlashDevelop + GCC + C で ANEに初挑戦:HelloWorld
2013.07.26 (Fri)
Adobe Native Extension 、「ANE」。これを自在に作れるようになったら最強のAIR戦士になれるんです。
AIRなんで、もちろんAS3を使えることが大前提。
だが、それに加えて、各プラットフォームごとのNative言語が必要になります。
iOS/MacだとObjective-Cだし、AndroidだとJAVAだし、WindowsならC++もしくはC#。
で、とりあえずWindows環境においての最強のAIR戦士になるべく自主トレしてみた。
教科書:「FlashDevelop + GCCでANE入門」
http://rest-term.com/archives/2950/
■主な手順:
1)Dllつくる <<ここでは、Cで作っている。
2)SWCつくる
3)liblary.swfとりだす
4)ANEつくる
5)AIRから動かしてみる。
ほぼ、上記の記事のとおりで作れますが、この記事はコマンドラインベースで書かれているので、その辺の知識がないとそもそもビルドが通らなくて先に進めません。
注意:現在はオプションがひとつ必要になりました。
swc をacompcでビルドする時のオプションに「-swf-version 13 ^」も加えましょう。
あとは、頑張ってコマンドラインを打てばいけます。
Flexで書き出すswfをローカル専用にする設定
2009.10.21 (Wed)
FlashPlayer10からの新テキストエンジン「Flash.text.engine」を使う際に、埋め込みフォントを指定するには、Flashだけではできないことがわかったので、ちょっとだけFlexSDKを使っています。※インターフェイスには「FlashDevelop」を利用しています。
※FlashDevelopの導入方法はこちらのページが詳しいです。
そんな中で、表題の「Flexで書き出すswfをローカル専用にする設定」に悩んでこれまた@taiga先生に教えてもらったので、メモしておきます。
■FlashDevelopにて、Flexで書き出すswfをローカル専用にする設定
1)プロジェクトツリーのプロジェクト名を右クリックして表示されるショートカットメニューで[Properties]を選ぶ

2)追加コンパイラ引数の行の右端にある[...]をクリック

3)開いた設定画面で「-use-network=false」と入力する

新テキストエンジンFlash.text.engineでOpenTypeのフォントを埋め込みで使う
2009.10.20 (Tue)
■参考記事『TextlayoutFrameworkやFlash.text.engineで埋め込みOpenTypeフォントを使う方法』
『Flex SDK on Mac OS』
■やりたかったこと
xmlで管理しているテキストを、(1)縦書き表示、(2)雑誌などによくある横に2ブロックに分けて表示したかったのです。それも、(3)埋め込みフォントで綺麗なアンチエイリアスがかかっている状態で。
上記の(1)や(2)を行うには、FlashPlayer10からの機能であるFlash.text.engineを使うのが良いというので早速試しましたが、(3)がどうしてもうまくいかない。
そこで、前述の1つめの記事を見つけまして、読んだところ
EMBEDDEDというのはないんですね。
とあるではありませんか!?
でも、親切なことにFlexSDKで埋め込みフォントを包んだswfの作り方が書いてあったので、それを実践!
………したところ、できませんのよ。
2つめの記事をまじまじと読んだところ、ページの下のほうにこれまた、
ところが、大抵の場合、unable to transcodeというエラーが出る。/
がーん………orz.
ダメもとで、@taigaに状況を説明したら、
古い Flex 4 SDK なら作れますね。最近の SDK では非サポート扱いになっているようです。
とのお返事が!
私の使用していたFlexSDKのバージョンは最新版の「4.0.0.10485」でした。
一縷の望みを託して、2009/10/20現在ダウンロードできるFlexSDK4の一番古いバージョンである、「4.0.0.4021」を落として試した見たところできましたよ!!
今後非サポートになるのか代替手段が用意されているのかについては、現在(2009/10/20)問い合わせ中です。
手順の説明とサンプルファイルはこちら……