SIHOのプログラミングわーくワク
興味の赴くままに勉強してたら、読み書きできる言語は9個になりました。他にもいくつか気になる言語があったりなかったり? まだまだ続く、楽しいお仕事わーくワク♪
ANEようCaptiveRuntimeつくる時の備忘録
2013.10.24 (Thu)
自作ANEをいざ、プロジェクト投入しようと思ったら、あれれ?なんかエラーでKinectの値が取れない??なんだ?なんだー?と悩んだけど、設定ファイルの変更を忘れていたのね。
で、忘れがちなポイントとしてリストしておこうかと。
FlashDevelopでANEを使うときにすること(CaptiveRuntimeで)
1)application.xmlに使用するANEのextensionIDを加える
<extensions>
<extensionID>jp.vivamambo</extensionID>
</extensions>
2)Run.batの11行目くらいを編集する
adl "%APP_XML%" "%APP_DIR%"
↓↓
adl -runtime "%FLEX_SDK%\runtimes\air\win" -profile extendedDesktop -extdir extdir/debug "%APP_XML%" "%APP_DIR%"
3)Packager.batの11行目くらいを編集する
call adt -package %SIGNING_OPTIONS% %OPTIONS% %OUTPUT% %APP_XML% %FILE_OR_DIR%
↓↓
call adt -package -XnoAneValidate %SIGNING_OPTIONS% %OPTIONS% %OUTPUT% %APP_XML% %FILE_OR_DIR% -extdir extdir/release
ANEを作って、[extdir]フォルダに入れてって言うところは何度も行うので案外忘れないのだけど、うえの3つはプロジェクト作成時だけなので忘れちゃうのよね。きをつけよー!
FlashCS6でiOS6のステージサイズに対応する方法
2012.10.02 (Tue)
ま。簡単なんだけど、忘れそうだから。640*1136の起動画面を入れる
ファイル名は640x1136のDefault-568h@2x.png
そんだけー。
Flash内の画面をjpg/pngでサーバに保存
2012.10.02 (Tue)
ちょい案件で調べているのだった。やりたいこと「Flashの中のSpriteとかMCを静止画としてサーバに保存する」
で、参考になりそうなサイトたち。
「ActionScript3.0 png/jpegエンコード」
説明がしっかりあって分かりやすい。
「WCAN mini ActionScript Vol.3 のやつソース公開」
こっちは、カメラ画像を利用しているんだけど、ソースのサンプルがあるので嬉しいの。
「 [AS3.0] JPGSaverクラスに挑戦!」
ソースコードが全部載っているし、説明が詳しい。
さて、これだけあればできそうかな。
試してみよう。
WindowsデスクトップアプリでのAIRのCaptive Runtimeの方法
2012.04.12 (Thu)
展示と言うか、サイネージモノをつくるときって複数画面出力のKIOSKだったりします。Windowsの複数出力のKIOSKではいくつかの方法があります。
・HTAアプリにする
→IEのエンジンを使用するため、WSHとかVBScriptとかも書けるので便利。でもFlashの再生はブラウザのプラグインを使用するため、ちょっと重いかな。
・AdobeAIRにする
→Flashの再生はAIRのランタイムを使用して行われるので滑らか。
で、今回は後者で作りました。
で、展示ものなのでランタイムが数年後更新されて、不具合が発生するとかは防ぎたかったので、AIR3より追加された新機能のCaptive Runtimeでランタイムを埋め込むようにしてみました。
コマンドラインを使用する方法であまりドキュメントがなかったので、twitterで教えてもらいながらなんとかできました。なので、忘れないうちにメモです。
出来上がりはこんな風に書き出されます。

[Adobe AIR]フォルダの中にランタイムが入っています。
実行するときは、[AIR.exe]から行います。AIR.swfは実体ファイルですね。
12/4 FITC tokyo関係のメモ
2012.03.09 (Fri)
ASFEATを用いたデモ動画「Asfeat | astatic notes」http://blog.inspirit.ru/?tag=asfeat
Eugene Zatepyakin さんのライブラリ「in-spirit - Project Hosting on Google Code」
http://code.google.com/p/in-spirit/
おぼえると便利なJSFL
2012.03.09 (Fri)
覚えるためのモチベーションは、「便利」を実感すること。そんなときは加茂雄亮(kaede)先生のこのページ。
https://github.com/kaede/jsfllib
便利なことがわかったら、自作しようね。
自作の教科書には、「JSFLではじめるFlash制作自動化入門」ですね。
4/10のFileMaker-tokyoオフラインミーティングでのdemo
2010.04.28 (Wed)
私が当日demoした「無料でFlash」で紹介したもろもろのURLは下記になります。demo■無料でFlash
◇ FileMaker 11以前(FileMaker 8.5以上)ならWebビューア+Flash
・FileMakerサンプル(passフィールドの計算がWin用なのでmacの人は直してね)
http://www.viva-mambo.co.jp/siho/archive/fmtokyo200100410_webviewer_flash.zip
・FlashDevelopサンプル
http://www.viva-mambo.co.jp/siho/archive/fmtokyo200100410_webviewer_flash.zip
#Flashdevelopで開くときは、メニューのproject>open project
で表示されるダイアログで、Fm-tokyo.as3proj ファイルを選択してください。
#後述する設定が終わったら、まずは[F5]キーを1~2回押してコンパイルしてみてください。
◇ 無料でFlashがコンパイルできるツール
link:FlashDevelop.jp
http://flashdevelop.jp/
#動画のインストールガイドもあってわかりやすい
http://flashdevelop.jp/インストール方法
◇ FlashDevelopに必要なもの
・JAVA/Sun Microsystems - Java 6(JRE1.6)
http://www.java.com/ja/download/
・.net Framework/Microsoft .NET Framework 3.5
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=333325FD-AE52-4E35-B531-508D977D32A6&displaylang=ja
・Flex SDK/Download Flex 3 - Flex SDK - Confluence
http://opensource.adobe.com/wiki/display/flexsdk/Download+Flex+3
◇ActionScript3.0を学ぶには!
・とりあえず動かしたい→wonderfl.net
http://wonderfl.net/
#ちなみに、XMLList(外部XMLの読み込みの際に必要なクラス)をコードに使用しているもの(全102件/2010.04.11現在)
http://wonderfl.net/search?page=2&q=xmlList
・まずは学習→速習Webデザイン ActionScript 3.0
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774135704
・何ができるか知りたい→ActionScript 3.0 逆引きクイックリファレンス Adobe Flash CS3対応
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839927243
.addEventListenerと一緒に引数も渡す
2009.11.19 (Thu)
.addEventListenerと一緒に引数も渡す方法。誰かのサンプルみてて、「お!」と思ったのにメモを忘れていたら、再び調べる羽目に…。
今回こそは、メモしておくぞいっと。
this.addEventListener(Event.ENTER_FRAME, xCameraRotation(0));
private function xCameraRotation(Deg:uint):Function {
return function():void{
trace("xCameraRotation_start")
var deg:uint = Deg;
if (camera.rotationY < deg) {
for ( var ii:uint = deg; ii < deg ; ii+= 10) {
camera.rotationY = ii;
}
}else {
for ( var ii:uint = deg; ii > deg ; ii-= 10) {
camera.rotationY = ii;
}
}
camera.x = 0;
trace("xCameraRotation_end")
}
this.removeEventListener(Event.ENTER_FRAME, xCameraRotation);
}
SimpleButtonのオブジェクトにXML参照の画像とテキストを使う
2009.11.07 (Sat)
今度は外部のXMLにあるテキストデータも取得して一緒にSimpleButtonにしてしまおうというテストです。これは、参考書を見ながらだけども、割と簡単にできました。
ちなみ、テキストの方はSimpleButtonのupStateやoverStateやdownStateでの変化をつけていません。全部一緒です。

コードとサンプルは……
SimpleButtonのオブジェクトにXML参照の画像をLoadして使う
2009.11.07 (Sat)
外部のXMLファイルの情報から画像ファイルをLoadしてSimpleButtonに適用してみたサンプル。一番悩んだのは、Up、Over、Down用にそれぞれ1つずつLoadしないと正しく表示されないってこと。
ひとつのLoaderオブジェクトをObjectオブジェクトのプロパティに代入して、それをSimpleButtonのupStateやoverStateやdownStateに代入して、それぞれにFilterを適用したんだけども、最後の設定したフィルターのStateのものだけが有効になって、他は無効になってしまった。
SimpleButtonは各Stateが正しくなければキチンと動作しないので当然うまく動かなかった。
対処法としてXMLからの画像のLoad時に同じ画像を3回読みこむようにしました。
そして、その3枚をそれぞれSimpleButtonのupStateやoverStateやdownStateに使用しています。
これだと、それぞれにFilterを適用してもきちんと動作しました。

コードとサンプルは……